自毛植毛の『グラフト・株』とは?特徴や意味、毛包やドナーといった用語を解説!

自毛植毛について調べてみると、次第にネット広告を見るたびに「グラフト」などの専門用語が出てきますよね。

ここでは、自毛植毛でよくみる専門用語を分かりやすくまとめています。

 

「グラフト」「株」=毛包1つ1つの単位!

↑↑頭皮の中に毛根が埋まって、髪の毛が生えている様子。

自毛植毛の時に、自分の頭部にまだ生えている毛を頭皮ごと抽出し、ハゲている箇所に移植するのですが、その抽出する際の1かたまりを『毛包』(もうほう)と呼びます。

ただし「1毛包」「43毛包」などとは呼ばず、『3グラフト』『45株』というふうに、数える単位は別の名称をつかうのです。

 

また、毛根が埋まっている穴を「毛孔」(もうこう)と呼びます。

「グラフト」と呼ぶとき、実は毛孔1つずつを抽出するのではなく、一定の面積に応じて抽出していきます。

すると?

「1グラフト」といっても1本の毛を意味せず、通常1~4本ほどの毛が生えている頭皮部分1体積を指すわけです。

よく誤解されやすい点なので、ぜひこの機会に覚えていってくださいね^^

 

植毛に必要な1グラフト・1株あたりの面積ってどれくらい?

0.05cm² ~0.1cm² が一般的です。

けっこう小さいですよね。

学生が使う定規の最小目盛くらいの縦横面積というわけです。

例えば、6センチ×6センチ≒30~40平方センチメートルの範囲をカバーしようと思ったら、400~600グラフトほど必要になる計算です。

髪の毛の本数に直すと、1000~1500本ほどになります。

 

つまり、1平方センチメートルの生え際後退に自毛植毛治療をするなら

10~20グラフト(株)、
30~40本の髪の毛が必要でだということが分かります。